最近TwitterのTLで見かける事が多かったので使ってみました。
検索した所、ZBrushCentralにありますね。
とりあえずダウンロードして、
ファイルをプラグインフォルダへ。
まだちょっと触っただけです。
DynaMeshMasterは、
ポリゴン数を指定してDynaMesh化ができるとのこと。
たぶんこれが一番の売りなのかな。

DynaMeshにするとき、
Resolution(解像度)でメッシュの細かさを
指定していましたが実際どのくらいになるかは、
実行するまで正直よく分かりませんでした・・・
例えば、今までのResolution2048で
DynaMesh化して予想以上に細かくなりすぎて長い時間、
変換処理が続くということを回避できそうな感じです。
逆にもっと細かくしたいのにResolution2048では
足りないという状況でも
DynaMeshMasterでは10ミリオンまであるので
今まで以上に細かくすることもできますね。
使ってみたところ、
polycountの数値の近似値になります。ぴったりにはなりません。
うん、だけどResolutionよりだいぶ分かりやすい。
Resolutionだと形状とかによっては
同じ数値なのに右脚と左脚で細かさが
全然違うっていう状態になったりすることもありましたが、
polycount指定だとそういうことも回避できそうです。
Scaleはどういうとき使うんだろう?
DynaMexh化するときだろうか。
ずいぶん充実しているんだよね。
とりあえず、Scale UPで拡大。
実際にオブジェクトのスケールが拡大されます。
Scale Downで縮小。
スライダーで倍率を変えなければ
拡大したオブジェクトを元の大きさにすぐ戻すこともできます。