2014年06月22日

ZBrush Tips DynaMeshMasterを使ってみた

DynaMeshMasterというプラグインがあるのですが、
最近TwitterのTLで見かける事が多かったので使ってみました。
検索した所、ZBrushCentralにありますね。

とりあえずダウンロードして、
ファイルをプラグインフォルダへ。
まだちょっと触っただけです。

DynaMeshMasterは、
ポリゴン数を指定してDynaMesh化ができるとのこと。
たぶんこれが一番の売りなのかな。

140622_1.jpg

DynaMeshにするとき、
Resolution(解像度)でメッシュの細かさを
指定していましたが実際どのくらいになるかは、
実行するまで正直よく分かりませんでした・・・

例えば、今までのResolution2048で
DynaMesh化して予想以上に細かくなりすぎて長い時間、
変換処理が続くということを回避できそうな感じです。

逆にもっと細かくしたいのにResolution2048では
足りないという状況でも
DynaMeshMasterでは10ミリオンまであるので
今まで以上に細かくすることもできますね。

使ってみたところ、
polycountの数値の近似値になります。ぴったりにはなりません。
うん、だけどResolutionよりだいぶ分かりやすい。
Resolutionだと形状とかによっては
同じ数値なのに右脚と左脚で細かさが
全然違うっていう状態になったりすることもありましたが、
polycount指定だとそういうことも回避できそうです。

Scaleはどういうとき使うんだろう?
DynaMexh化するときだろうか。
ずいぶん充実しているんだよね。
とりあえず、Scale UPで拡大。
実際にオブジェクトのスケールが拡大されます。
Scale Downで縮小。
スライダーで倍率を変えなければ
拡大したオブジェクトを元の大きさにすぐ戻すこともできます。

posted by NAYUTA at 18:43 | Comment(0) | ZBrush デジタル原型 Tips | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月01日

ZBrush Tips Layers (3Dレイヤー)

ZBrushのレイヤー機能は、ノンリニアな
ワークフローを可能にする機能です。

マニュアルより

シワとかのディテールを後から強度を変えたり、
もしくは無くしたりをすぐにできたりするので
便利な機能だと思います。

レイヤーでは、
「頂点の位置」、「ポリペイント」、「マスキング」の
3種類の情報を記録できますが、
専ら造形用の形状作りにZBrushを使っているので
頂点の位置しか使っておりません。。。

140601_01.jpg

いろいろ使い道のあるレイヤー機能ですが、
服のシワとモールドにZBrushを使っているので
それを例にすると、

140601_02.jpg
↑レイヤーを分けたシワを適当に。

140601_03.jpg
↑シワのレイヤーの強度を「0」にして
 最初の平坦な状態でマスクを描くこともできます。

140601_04.jpg

シワをいくつかのレイヤーに分けていると、
後から全体を見て、ここのシワをもう少し強くとかの
修正がすぐできます。

タグ:ZBush 3DCG tips 造形
posted by NAYUTA at 22:35 | Comment(2) | ZBrush デジタル原型 Tips | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月02日

ZBrush Tips Use Posable Symmetry

今回はUse Posable Symmetry。
この機能はバージョン3.1で追加されたのかな、
少し昔になりますね。

ポージング後、非対称になってもトポロジーが同じなら
シンメトリーで編集できるというすぐれものです。

mayaなどでベースを作っている場合セットアップで
直立に戻せるようにして作業するから
あまり気にしませんでしたが、
最初からZBrushで作る人にはとても
ありがたい機能だと思います。

参考データでZBrushのToolに元から入っている
Julieを読みこんで左腕を曲げました。
顔こえーな。

140302_1.jpg

この状態にしたら、肘から先は
座標が左右で違うので普通はシンメトリーに
ブラシが反映されなくなりますね。

そこでUse Posable Symmetry。
Transformの中にあるUse Posable Symmetryをクリック。
ポージング後でもブラシカーソルが左右で
同じ場所に行くようになりました。

140302_3.jpg

この状態で、片側を編集すると
ちゃんと逆にも反映されます。

140302_4.jpg

サブディビジョンレベルを変更したら
シンメトリーがうまくいかなくなるので
いったんDlete Posable Symmetryで解除してから
再度Use Posable Symmetryをクリックすれば
またシンメトリーで作業をできます。

タグ:造形 ZBush tips 3DCG
posted by NAYUTA at 18:46 | Comment(0) | ZBrush デジタル原型 Tips | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする