作業しながら写真撮るって慣れなくて
いつも忘れるので少なめ。

複製はRCベルグ様にお願いしました。
パーツ数は37個と予想より
だいぶ多くなってしまった。
深さのあるパーツを二つに割ったからかな。

なんとなく勘合と半球ポッチの2段位置決めに
してみようとしたら半球ポッチの
受けが埋められてしまっていたので
ポッチは切り飛ばして平らにしました。
この辺りは業者さんに必要な形状など注意書きしといた方が良かったですね。

金具のスキマを再現しました。
とりあえずピンバイスで穴を空けて
それを広げていきました。

腕は袖の穴というかスキマを
再現したかったので少し大変でした。
袖を2つに割っているので接着前に
腕と袖の接地を確認。
右袖の勘合穴は半分埋まってたので彫刻刀でゴリゴリ削りました。
袖を接着して継ぎ目消し。
肉厚が薄いのでピンバイスを使ったとき
少し突き抜けたりしてしまいました。
腕を挿して胴体との接地を確認。

細い前髪が歪んでいて指の間こなかったので、
温めて指の間になるように調整しました。
親指より前にきてしまっていましたね。
一番破損が怖かった所です。

外観の欠けはほぼなかったので基本は彫るのとヤスリで
問題なく組めました。
小さいパーツは付けていませんが、
仮組み完成です。
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